八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
次に、戦略6、子どもたちの明るい未来創出と地元定着・人材還流の促進においては、子ども医療費助成事業及び母子健康診査事業の拡充をはじめ、妊娠期から子育て期の切れ目のない寄り添い支援、情報発信の強化、子どもの学びや健やかな成長を促す環境整備など、多彩で豊富な子育て支援を総合的に提供する子どもファーストを推進するため、病児保育ネット予約サービスの導入、医療的ケア児に対する支援体制の整備、子育てアプリはちもの
次に、戦略6、子どもたちの明るい未来創出と地元定着・人材還流の促進においては、子ども医療費助成事業及び母子健康診査事業の拡充をはじめ、妊娠期から子育て期の切れ目のない寄り添い支援、情報発信の強化、子どもの学びや健やかな成長を促す環境整備など、多彩で豊富な子育て支援を総合的に提供する子どもファーストを推進するため、病児保育ネット予約サービスの導入、医療的ケア児に対する支援体制の整備、子育てアプリはちもの
病児保育ネット予約サービスの導入でありますが、本事業は病児保育のインターネット予約サービスを県内で初めて導入するもので、本事業により体調不良で保育所等に通えない子どもを一時的に預かる病児保育の空き状況の確認や登録、予約の手続がスマートフォンから容易にできるようになり、利便性が飛躍的に向上するものと考えております。 19ページを御覧願います。
主な取組といたしましては、上から3つ目の健康はちのへ21ポイントアプリの活用促進、それから中段になりますが、子育てアプリはちもの活用促進、さらに3つ下に下がりまして、病児保育ネット予約サービスの導入、さらにその下の保育所等における業務のICT化の推進など14の取組を掲げております。
具体的には、市民サービスのデジタル化に係る主な取組として、市民ニーズに応じたスマートフォン用アプリの開発、実装や、ごみ収集アプリ等の既存のアプリケーションのさらなる機能の充実、強化を図り、市民生活の利便性向上につなげるとともに、病児保育ネット予約サービスの導入等により、市民がより子育てのしやすい環境づくりに取り組むこととしております。